節電
夏場の消費電力の需要増大にむけて、各家庭でできる節電について調べてみました。
①温水洗浄便座の節電
②浴槽のお湯の温度設定の見直し(保温や追い炊きの利用も含め)
③湯沸かし器の未使用時のOFF(冬場は凍結の危険あり)・お湯の温度の見直し
④冷蔵庫の設定温度
⑤風呂場・トイレの換気扇の不在時OFF
⑥エアコンの温度の見直し
⑦テレビの輝度調節(省エネモード)
⑧炊飯器・保温湯沸かし器ポットの保温の利用削減
⑨電化製品の待機電力OFF
⑩食器洗浄器・洗濯機の夜間利用
⑪衣類乾燥機の使用の削減
設定を変える・使用する時間帯を変えるという小さな積み重ねが大きな節電に結びつくと思います。
そして、暑い夏を迎えるにあたって
・カーテンを耐熱用に替える
・よしず・すだれを利用する
・窓の外に緑のカーテンをつくる(あさがお・きゅうり・ゴーヤを育ててみる)
・冷蔵庫内に冷気を逃がさないカーテンをつける
エアコンを控えて熱中症になってしまっては大変です。
体調を崩さない程度に節電をし、
真夏の暑さに向けて今から準備しておくことも大切ですね。