TOKORO LAB
TOKORO LAB
「TOKORO LAB」とは
家全体の断熱(UA値)・気密(C値)・換気(Q値)性能を高め、地球環境とお客様の健康・快適な暮らしのための性能を備えた家。
トコロ建業ではその快適さのうえで重要な気密(C値)を、独自の基準の範囲内であるかを明確にする為に全棟第三者による気密測定を行い数値化しています。
【TOKOROLABの家はBELS(ベルス)☆☆☆☆☆・認定長期優良住宅・耐震等級3の基準を全てクリアしております】
ではなぜ数値化するのか、、、
家の性能を数値化することにより、一次エネルギー(石油、石炭、天然ガス等の加工されない状態で供給されるエネルギー)使用量と二酸化炭素排出量を算出、それらを減らす事に繋げることができます。
車の燃費がわかるように、家の燃費もわからなければいけない時代なのです。
それが「TOKOROLAB」科学する家です。
設計~施工までの一体施工
当社では専属の建築士によるプランニングから、自社職人による基礎・木工事まで完全自社施工で行っております。
本格和風建築・仏間等の伝統的な日本建築も得意としております。
木造軸組パネル工法
柱や梁などの軸材を組んで骨組みを構成する軸組に、耐震性・機密性を高めるパネル材を外周全体に組み合わせる新世代工法です。筋かい+パネルになることで一段と強度が増し、地震や台風などによる外圧に対してより頑丈な構造体を作り上げることができます。
トコロベタ基礎
自社施工による「トコロベタ基礎」は建物下の地盤全体に鉄筋を配慮し、そこにコンクリートを流し込んでつくりあげます。鉄筋コンクリート面で建物を支えるため、不動沈下や地震・台風などの衝撃を効果的に地盤面へ分散させることができます。またコーナー部を三角に補強することにより基礎全体の耐久性能も向上させています。
無垢の木
一本の木から取り出す『無垢の木』は、神社・仏閣という形で何千年もの時間の中風雨に耐え抜いてきた実績を持つ材料なのです。床板・腰板等は勿論のこと、土台・柱・梁など構造体に至るまで選び抜いた国産材を使用しております。
珪藻土
数ある中から調湿機能の高い『稚内産珪藻土』を使用しております。湿度が高くなると湿気を吸い、乾燥すると湿気を吐き出してくれます。自然素材の力で室内を快適な湿度にコントロールして結露の発生を防ぎ、カビ・ダニ・ウィルスなどの発生を抑えるほか消臭効果や美容・アトピー性皮膚炎にも効果がある内装材です。
断熱ペアサッシ
アルミと樹脂の複合で次世代省エネルギー基準に適合し、ガラス面のほか、枠・障子・に発生する不快な結露の発生を軽減します。ペアガラス(Low-eガラスも選択できます)は26mmのガラス溝幅ですぐれた断熱効果を発揮し、冷暖房費を大幅に節約するとともに防犯性にも非常に優れています。窓の配置も家の中に十分に自然風がいき届くように配慮しています。